2008年06月29日
若年性更年期障害、更年期障害は女性だけではありません。
更年期障害は女性特有のものではなく最近では男性にもその症状はあるようです。
この、更年期障害とはホルモンバランスが大きく変化することから、
精神的なものや身体的なことに変調をきたす症状の事ををいいます。
通常、更年期障害という症状は女性の生理の閉経時期の前後、
40代後半から50代半ばに現れます。
それが、最近ではこういった不快な症状が年齢が若いいわゆる
若年層の20~30代に起こる、若年性更年期障害に苦しむ人が
とても多くなっているんです。
心や身体に大きな変化を感じる更年期障害は私たちにとって
身近な存在になってきているといえるんですね。
従がって、この更年期障害というものの原因などをを正しく
理解すること、そしてその症状をしこしでも改善したり専門の
医師などの力を借りて治療などすることが非常に大事になります。
そして、この更年期障害というものは誰でもその年齢的な
ものから起こりうることだからと考え、日々のつらい症状を
我慢したり放置することは良くありません。
家族や会社、知人友人などの周囲の人たちにも理解してもらい、
特に症状がひどいときは専門の病院へ必ず行くことが大事です。
更年期障害というものの症状はそれぞれの人によって
大きな差があります。
しかし、日々の生活の中で「エッ、どうして?」とか
「ちょっと、いつもと違うな!」など
「ひょっとしたら、これ更年期障害?」という、自分自身で
自覚することも大切です。
更年期障害かなということをいち早く気付くことでその原因に
対して対策や改善という対処法が早く取ることが出来るからです。
Posted by アレックス at 14:04│Comments(0)
│更年期障害、若年性更年期障害
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。